不動産経済研究所が5月19日、4月の近畿圏のマンション市場動向を発表しました。
詳細は以下のとおりです。
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■ 近畿圏のマンション市場動向 2014年4月度
発売は9.3%減の1,222戸
戸当たり価格・単価ともに下落。
契約率は74.3%、70%超は3カ月連続と好調を維持
■ マンション市況の特徴
大阪市部は8.4%の単価上昇
京都市部の供給は大幅増加
春商戦の新規発売物件は小・中規模中心
■ 詳細 コメント
4月の近畿圏のマンション市場は、発売は1,222戸、前年同月(1,347戸)比9.3%減、
契約率74.3%、前年同月(79.8%)比5.5ポイントのダウン
1戸当り価格は3,430万円
前年同月比で戸当り価格は3万円(0.1%)のダウン
1m2当り単価は49.1万円
m2単価は1.4万円(2.8%)のダウン。
販売在庫数は2,039戸、前月末比15戸の減少
■ 参考データ 即日完売物件(1物件 8戸)
プレサンスロジェ阿倍野松虫通1期(
大阪・阿倍野区 8戸 3,993万円 平均1倍 最高1倍)
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